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ご挨拶

私は日本という小さな島国に生まれ、育ちました。

若い頃は日本以外の国がカッコよく見えて、「日本なんて・・」という気持ちがありました。ですが、国際線のキャビンアテンダントとして世界中を飛び回ってたどり着いたのは、自国のアイデンティティを持つことの大切さです。

全世界の人がそれぞれの生まれ育った国と文化、すなわちその地域の自然やご先祖様への誇りと感謝を持ち、それをお互い尊重し合えば、平和な世界が実現すると確信しました。

日本人が当たり前のこと、例えば「店の前に置いてあるものは勝手に取らない」ということは、当たり前ではない地域もあります。「置いてあるのだから、取っていい」「取られたくないなら、取られない工夫をするべきだ」や「取られない工夫をしていない店主が悪い」などという理由で取っていく人の多く存在する地域もあります。
でも、日本では「なくなったら店主が困るだろう」「正当に手に入れたものでないものを使うのは気持ちが悪い」などの理由で取らない人がほとんどです。

このように、日本で当たり前であることは、日本に住むご先祖さまたちが大切に言い伝えてきてくれた「人の道」なんですね。今、こうして安全に豊かに生活ができるのも、みんな先人たちのおかげです。

私が考える「現代のやまとなでしこ」とは「関わる全ての人に生きる力を授けられる人」です。

どんな自分も受け入れられる自分になって、出会う人に「あなたはありのままでいいよ」というメッセージを発することで、それぞれの人が自分自身の存在への納得感を強めて、自己実現をしていくことができたら、全ての人がどんなに幸せでしょうか。

自分が幸せに生きながら、相手に生きる勇気を授けて幸せにし、幸せな人が増えて世間もみんな幸せにする「三方良し」の実現を目指しています。

現代やまとなでしこ塾

石田 由美子