【CAを目指す方へ】在り方について

人生の最大の岐路の一つである就職。それはすなわち、学んできたことを活かして、どのように生きていくのか?ということを考えること。
就職先を選ぶことは、自分の生きる意味・本懐を果たすために、どのような方法をとるのか、ということに否が応でも向き合わざるを得ないものです。そのときに、自分の「在り方」をみつめてみる時間をもつことはとても有意義なことです。

昨今航空会社のエントリーシートでもこの「在り方」を問われる設問が見受けられます。
ぜひ、ご自身の究極の「在り方」を見つける旅に出ましょう!

今回は「在り方」とは何かについてお伝えします。

 

在り方とは?

「在り方」を辞書で引くと、①物事のあるべき姿。 「政治の-」とあります。(三省堂 大辞林より)

これを自分に置き換えてみると、自分の在り方とは、自分のあるべき姿、すなわち「理想の自分」と言えます。自分はどんな人間で在りたいのか?それに向かって、日々どのように実践していこうとしているのか。いかにして理想の自分になっていくか、ということが自己実現をしていくと同じということです。

あなたの理想の人物とは誰ですか?
あなたの憧れている人物を考えるとイメージしやすいかもしれません。

複数人数の合体バージョンでもいいでしょう。
その人物を思い浮かべて、できるだけ細かく言語化をしてみましょう。

マズローの欲求五段階説

マズローの欲求五段階説というものをご存じですか?

 

自己実現欲求(自分らしい、自分にしかできない生活をしたい)

承認欲求(誰かに認められたい。尊重されたいというもの)

社会的欲求(人と関わり接したい。どこかに所属したいというもの)

安全欲求(安定した住居や生活がしたいというもの)

生理的欲求(人が生きていくために最低限必要な睡眠欲、食欲、性欲)

このピラミッドは下から順に満たされていくと一番上位の「自己実現欲求」にたどり着くもの、という考え方ではなく、最初から「自己実現欲求」を満たすためにはどうすればいいか、を考えていくべきものです。

「自己実現欲求」を満たしていく過程で下の4つも同時に満たされているものであればいいからです。

 

自己実現のために

自己実現とは、いったいどんなものでしょうか?それを考える時に、ボードゲームの「すごろく」をイメージしてください。それぞれ、ひとりずつ「すごろく」のボードがあります。スタートがあって、ゴールを目指すというルールには変わりがありません。さいころを振って、すごろくのマス目を進んでいきます。その途中で、同じマス目に止まった人とは「ご縁」がある。その「ご縁」を感じながら、淡々とさいころを振って、それぞれの人生を進んでいきます。

早く自己実現が出来た人が勝ちでしょうか?みんなそれぞれのボードを進んでいるのです。ボードの上を進むのは自分一人だけなのです。ということは???

他人と比較する意味がないということ。早く自己実現というゴールに到達することがいいのか、マス目ひとつひとつを楽しみながらじっくりと進むのがいいのか。それは人それぞれ違いますね。

それらを考えながら生きるのと、全く考えないで生きるのでは違う種類の人生になるかもしれません。だからこそ、考える価値があるのでしょう。

読んでくださってありがとうございます。

皆さんの持っている力を信じて、心より応援しています。