【CAを目指す方へ】前年の夏に準備しておいた方がいい3つのこと

大手日系航空会社の内々定が出る時期が来ると、次は私の番だなぁとドキドキしていらっしゃるかもしれません。

2020年卒の就活を鑑みて、2021年卒の就活のために前年の夏に準備しておいた方がいいと思うことを3つお伝えしたいと思います。

1)やりたい仕事をみつける

充実した就職活動のためには、仕事に対する漠然とした憧れの段階から、なるべく早く実際の仕事として捉えておくことをお勧めします。

 

まずは、ご自身のやりたいことをいくつか見つけてください。

例えば、人と接する仕事がしたい、それならば、CA・GSは具体的にどんな仕事をするのか?

航空業界以外に人と接する仕事にはどんな種類があるのか?

業種の幅を広めにとりながら、自分がやりたいことを軸にある程度は絞るといいでしょう。

私は前年の夏の時点で、航空業界だけに絞らない方がいいと思っています。

なぜなら、航空業界は航空業界以外より、面接などが遅めに始まります。

航空業界の企業とのご縁がなかった場合、それから他の企業を受けようとしても、採用活動を終えてしまっている企業もあります。

一般企業の内定をいただいておくと、とても安心して、集中して本命のエアライン受験に向き合えます。

ぜひ、航空業界以外の一般企業も視野に入れて、準備を始めましょう。

 

2)インターンシップに参加するなど、具体的に動く

夏に始まるインターンシップは航空業界も含め、一般企業のものも可能な限り受けておかれるといいと思います。

 

近年の傾向として、インターンシップの採用への比重が高くなってきています。

それだけ、企業側も学生の熱意を見ているようです。

 

例えば、JALのCAのインターンシップは10月に募集開始した1dayと12月に募集開始した3daysの2種類がありました。(重複エントリー可能でした。)

この3daysにはエントリーシート選考の他に、グループ面接がありました。その面接が実施されたのは2019年の1月です。

この面接に合格し、3daysのインターンシップに参加した方は、実際の2019年6月から始まった面接では、別枠で採用活動が進んでいました。

 

インターンシップに参加すると、会社のこともよくわかりますし、社員の方ともお会いできて、実際にお仕事をしている方からのお話しが聞けたりもしますので、大変よい経験になります。その上、採用の際にある程度優遇されるとするならば、こんなに嬉しいことはありません。

 

グランドスタッフの採用面接の際も、その会社のインターンシップに参加した方は面接官からインターンシップで学んだことをたくさん聞かれたそうです。その方はインターンシップに参加した際に記録を自分でつけていて、採用面接の直前にそれを読み返したので、答えられたとおっしゃっていました。その記録が無ければ1年近く前のことを詳細に思い出すのは難しかったかもしれない、とも。

企業側としても、インターンシップに参加してくれる=関心が高い・意欲があると認識しているのかもしれません。

 

このように早めに業界や業種を絞り、アプローチをすることで、チャンスをつかめる可能性が高まります。

 

3)様々な経験を積んでおく

採用試験の面接では「どんなことに挑戦したか?」とか「どんな困難を克服したか?」などがよく聞かれます。ですので、この夏休みにご自身の思いつく「何か」をやってみるといいと思います。

 

例えば、資格取得の勉強に打ち込むとか、ボランティア活動に取り組むとか、やったことのないことに挑戦してみる、などです。そうやって体験したことには必ず何かの気づきや学びがあります。

 

それを大切にしておきましょう。

様々な経験に裏打ちされた「気づき」がその人の財産です。

「どうしてそう思うようになったのか?」ということを面接でもたくさん深掘りされます。

そこに根拠がなければ、「借り物の考え」と思われてしまうでしょう。

 

面接では、その人自身の生き方が問われます。

実際にどんな生き方をしてきたか、で勝負しましょう!

まだ時間があるのですから、実際にいろいろなことにチャレンジするといいと思います。

また、早めに業界を絞っていれば、企業研究にも取り掛かれるでしょうし、羽田空港や関連施設に見学に行ったり、OGさんに会う時間も取れます。そういったこともチャレンジのひとつになるでしょう。

昨年の例でいくと、1月にはインターンシップの面接がありますので、そこまでにある程度経験を積み、自己分析や企業研究などを進めておく方がよいでしょう。

まだ時間がありますから、ぜひ、有効に使ってください!

 

読んでくださってありがとうございます。

皆さんの持っている力を信じて、心より応援しています。